光収容

光収容  初音ミク Wiki より

・ギタープレイに定評のあるロック系リンマスター。
・好き過ぎてテーマソング『テレキャスター・ガール』を作ってしまう程にテレキャスターを愛用している。
・アーティスト名の由来は、自宅のネット環境が光収容だったのでそのままストレートにつけたとのこと。
・殿堂入りも果たした『孤独の果て』が自身最大のヒット作。
・当初、イラスト・PVに関してはシンプルなデザインだったが、最近は絵師のNEGIとタッグを組んでいる。

光収容の倉庫(作者ホームページ)
PIAPRO
KarenT

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16877644:movie:H315:W560

まさに脳天突き抜けるようなギターを聴いてぬゃぁぁぁぁぁとなった。
Vocaloid鏡音リン オンリー、どの曲もギターが存在感を示してます。

代表曲「孤独の果て」(ブログには貼らなかった)、ニコニコの作者コメントをみると、

「▼カラオケ配信は個人的に思うところありで予定有りません、ご了承を。」

ミクの日感謝祭でもこの曲は使われたらしいのだが、ホームページの感想はこんな感想がアップされてました。

それなりの広さの場所で他の人の曲を演奏する機会は今迄にもあったが、自分の曲があの規模で演奏されてるのを見るのは何とも不思議な気分であった。 出演というかゲストで出るかのお誘いは有ったのだが、色々と都合や思うところ有りで辞退した。当日の映像を見る限りではそれでよかったと思っている。

「思うところあり」、真意ははかりかねるのだけれど、自分の思うところはしっかり保って、ブレさせない人なんだろうなぁと思います。ある意味最もフリーダム。
恋愛の歌は作っていない、「孤独の果て」を筆頭に「仄暗い昼」「偽者の歌」「真昼のホラー」と、けっこうネガティブなタイトルや歌詞も多いです。
それなのに、曲自体は不思議とすっきり聴こえるから不思議。いたるところでギターが騒がしく鳴っている。ある種の潔さ、このひとのもっている「思うところ」が、それを支えているようにも思えるのですが、そこは「仄暗い昼」のような感触と切り離せないものなのだろうと感じられます。「思うところ」を持って生きていくということはそういことなのかもしれなません。
でも曲を聴いてるときはただリンちゃんかわ…ギターかっけえ!、かっけえよギター!としか思ってないのだ。

You Tube にも、本人非公式?チャンネルらしきものはあるのだけれど(2012年4月現在、動画アップ1本)
とりあえずそこからもう1曲、動画じゃないけどたいした考えもなく、ムダにでかい画面で貼ってみます。

http://www.youtube.com/watch?v=1NUW9t__06s&feature:movie:H315:W560